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DX Strategy

DX戦略への取り組み

公表日:2026年6月17日(最終更新:2026年7月16日) / 株式会社SynerCreate

01

経営ビジョンとビジネスモデルの方向性

当社は「複雑化するビジネス課題を、研ぎ澄まされた技術でシンプルに」を理念に、システム開発・制作・教育(スクール)の3事業を展開しています。

データとAIの進化により、開発・制作・教育のいずれもが「人手のかかる作業」から「データとAIを前提とした仕組み」へと急速に移行しています。当社はこの変化を機会と捉え、自社のあらゆる業務をデータ・AI起点で再設計し、少人数でも高い生産性と品質を実現する事業体を目指します。蓄積したナレッジとAI活用基盤を武器に、開発・制作・教育を横断して価値を提供します。

02

DX戦略(自社業務の変革)

当社は、自社業務そのものをデジタル・AIで変革しています。

システム開発:全コード・成果物をGitHubに集約し、AI(Claude)と連携。過去の実装資産を必要時に即時呼び出し・再利用できる開発基盤を構築し、属人化を排して開発スピードと品質を両立。

制作案件:GA4・GTM等の計測実装をAI経由(API)で自動化し、手作業の実装工程を大幅に圧縮。

ナレッジ運用:過去案件をクラウド(スプレッドシート・Dropbox・Googleドライブ)に蓄積し、ナレッジとして継続的に改善・再活用。

教育(スクール):LMSと自社システムで受講者情報・運営管理を一元化し、少人数で多数の受講者を運営できる体制を実現。

推進体制・人材育成

【推進体制】代表者がCDOを兼務し、DX戦略の策定・推進を統括。AIを実働メンバーとして業務プロセスに組み込み、教育運営をはじめ各業務は外部の業務委託パートナーと協業する柔軟な体制で運営しています。

【人材育成・確保】当社はDX戦略の推進に必要な人材要件を「AI活用スキル」「データ分析・計測実装スキル」「クラウド開発スキル」と定義し、以下の方策で育成・確保を行います。

育成:代表者(CDO)は年間の学習計画に基づき最新AI・開発技術のリスキリングを継続し、検証のうえ自社業務へ反映。業務委託パートナーにはGitHub・クラウド上のナレッジ基盤による実装標準の共有と、案件を通じたOJTを実施し、戦略推進に必要なスキルの底上げを行います。

確保:業務委託パートナーの参画時には上記スキル要件に基づく選定を実施。また、自社スクール事業でデジタル人材を育成し、受講者・修了者に業務委託として実際に業務を発注することで、育成から確保まで一貫した人材パイプラインを構築しています。

AIによる補完:定型業務はAIエージェントに移管し、人材は高付加価値業務に集中。少人数体制でも戦略推進に必要な組織能力を維持します。

ITシステム環境整備

開発基盤:GitHub(資産集約)+ AI連携(Claude)

経理基盤:freee会計(請求書・領収書発行の自動化・一元化)

教育基盤:自社LMSによる受講者・運営管理

決済基盤:Stripe・銀行振込

データ基盤:クラウドストレージによる案件データの蓄積・ナレッジ化

これらの基盤整備により、データの蓄積・活用・自動化を全社業務で推進しています。

03

DX戦略の達成度を測る指標

−50%
開発リードタイム約6ヶ月 → 約3ヶ月に短縮
−80%
計測実装の工数GA4/GTM実装をAI化し削減
−60%
スクール運営工数受講者100名を3名体制で運営

04

経営者メッセージ

「技術で、ひとりひとりの可能性を最大化する」
株式会社SynerCreate 代表取締役 水野 雄斗

AIとデータの進化は、これまで多くの人手を要した開発・制作・教育のあり方を根本から変えています。当社はこの変化を、まず自社の業務そのものに取り入れることで実証してきました。開発資産とAIの連携、計測実装の自動化、教育運営のシステム化により、少人数でも大きな価値を生み出せることを自ら示しています。私たちはこれからも、自社のDXを止めることなく進化させ、その知見をお客様と社会に還元してまいります。